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FXの基本 トレード手法

ちょっと役立つエグジットのコツ(その1)

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トレードは、エグジットです。

エントリーには細心の注意や準備をするのに、エグジットがおざなりなトレーダーは、結構多いです。これが、負けトレーダーが多い理由のひとつです。

極端に言えば、エントリーは多少ずれていたとしても、エグジットさえしっかりしていれば、あまり大きく負けないです。

どんなに含み益が乗っていたとしても、エグジットしなければ利益にはなりません

やはりトレードは、エグジットです。

 

ということで、何回かに分け、実例を挙げながら、スクールで教えているエグジットのコツをちょっとずつ書いてみたいと思います。

 

今日は、「ポジションの前提が崩れたとき」です。

今週月曜日のドル円1時間足トレードです。月曜、このチャートの、下ヒゲ陽線の次のローソク足の始値113.76で、買いエントリーしました。

 

 

買いエントリーした理由は、

  1. 4時間足20SMA(ピンクのギザギザ)が右上がり
  2. 1時間足20SMA(緑)が右上がり、かつ4時間足20SMAより上にある
  3. ローソク足が1時間足20SMAより上にある

という条件のもと、ピンクの丸のところで、ローソク足が20SMAに接近して下ヒゲ陽線になったからです。

いわゆる、「上昇トレンド中の押し目買い」です。

ストップもヒゲ下でいいので、幅が狭く、同じリスク設定でも大きめのロットが張れるので、利益を出やすいポジり方ですね。

 

トレンドを狙うには、このように移動平均線を使うのがメジャーな方法のひとつです。

上のような条件が揃ったら買いエントリーというのは、上昇トレンド中のポジり方としては、とてもポピュラーですね。

 

もちろん、

  • ローソク足が上昇トレンドンラインよりも上にある
  • 週明けオープニングに空けたマド埋めの位置に近い
  • 5SMAも入れて、パーフェクトオーダーになっている

というテクニカル的な見かたもありますし、衆議院総選挙明け高値トライ後の最初の押し目なので、プロならとりあえず少量でも打診でポジっておきたい場面です。

 

エントリー後、こんな感じになりました↓

 

 

結果、それほど伸びませんでした。

水色の丸のローソク足で20SMAを割ってクローズしたので、次の足の始値113.74でエグジット、-2pipsのトレードでした。

  • 一時113.96(+20pips)までいったし
  • そのまま保有してたら今プラスだし
  • マイナスエグジットってありえなくね?

と思うかもしれません。でも、これはルールなので。

 

今回は、上の条件1~3が成立しているという前提のポジションです。

それが、水色の丸のローソク足の時点で、

3. ローソク足が1時間足20SMAより上にある

の前提が、崩れてます。前提が崩れた時点で、このポジの意味がなくなってしまいます。

 

なぜこれを条件に入れたかというと、

右上がりの20SMAの上でローソク足が推移している限り、上昇トレンドが継続している

というトレンドの考え方があるからです。

今回は、結果その後持ち直してますが、ローソク足が1時間足20SMAを割れてクローズしてしまったら、チャートも崩れること、結構あります。

 

別にまだ4時間足20SMAを割ったわけじゃないし、トレンドラインも割れてないから、クローズしなくていいんじゃないの?と思うかもしれません。

最初からそれをルールにしたエントリーであればいいですが、今回は上の1~3の前提のポジションです。途中でルールを変えない方がいいです。

 

今回は、もちろんエグジットのルールも何パターンかありましたが、それよりも先に前提が崩れました。ルール通りトレードして、-2pips。全然いいんです。トータルで勝てれば。

 

ポジった時の前提が崩れているにも関わらず、そのポジションを保有し続けると、そのポジションは、戦略的なテクニカルポジションではなく、既に

お願い、上がって!

という「願望」ポジションでしかありません。

 

ポリシーの崩れたポジションを持ち続けることを続けていると、目先はいいときもあるかもしれませんが、必ず大きくやられます。プロトレーダーは、絶対やってはいけないことです。

 

エグジットのルールは、最初から決めておいた方がいいです。

  • 短期線が中期線をデッドクロスしたら
  • ローソク足が2本前の安値を割ったら
  • トレンドラインを割ったら
  • 平均足の色が変わったら
  • ダイバージェンスになったら
  • オシレーターがクロスしたら
  • ADXがピークアウトしたら
  • DIがクロスしたら
  • ATRがあるところまで行ったら
  • CCIが逆を向いたら

など、それこそエグジットのルールは、トレーダーによって無数の方法があります。

ここでパッと10個思いつくくらいですから、複数のテクニカルを組み合わせたり、タイムフレームをクロスさせたり、サポレジで分割リミットなどをやっていけば、エグジットの精度はものすごく高まります。

 

ただ、ポジった後に、後付けで都合よく理由を変えない方がいいです。

ルールで「目先の利益」を取り逃すことは多々あると思いますが、トレードで重要なことは「トータルで勝つ」ということです。

目先の一喜一憂に振り回されるトレードを続けていたら、トータルでは勝てないと思います。

 

タイ焼きのシッポからアタマまで全部取り続けるなんて、無理です。逆に、ルール通りトレードを続けた方が、一喜一憂することもなく、疲れなくてラクですよ。

 

今回は、

エントリーした時の前提が崩れたら、必ずエグジットしましょうね

ということでした!

これを守っていくだけで、結構パフォーマンスが変わってくるトレーダー、多いです。

 

では!

 

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