日本は体育の日。
アメリカはコロンブスデー。
3大市場のうち2市場が祝日の時は、トレード見送りが鉄則です。
閑散相場で、動意に乏しいか、仕掛けでスパイクが出やすく
トレードのパフォーマンス期待値も高くないです。
休むも相場
ですね。
昨日予告した、豪ドル円。
月足チャート、過去15年分くらいです。
リーマンショック前後の高安で上下方向に均等に3分割、
すっかりおなじみのチャートですが、今回もバッチリハマりました。
先日のディール
90円台は黙って売り
は、既に+300pips弱の利益ですね。
ただ、このディールは何度もいける訳ではなくて、1回だけです。
ちなみに、次の
72円台は黙って買い
は当分先になりそうですが(笑)
週足チャート
大きなウェッジの中の、小さなウェッジ
このパターンは、割れたら大きなウェッジの下限を目指すことが多いので
(既に割れて始まってますが)
戻り売りからいきたいチャートです。
日足チャート
ローソク足はトレンドラインと20日線、さらに5日線も割れてます。
戻り売りのエントリーポイントは
- 5日線
- 5日線を抜けたら、ローソク足の再度のデッドクロス
- もしくは、5日線が20日線に近づき、再度下向きに転じるところ
- インナートレンドライン
- アップトレンドラインのリテスト
あたりがスタンダードだと思います。
うまいところで売りエントリーできれば、
メジャートレンドラインあたりまで、
+100~200pipsくらい、狙えるでしょうか。
4時間足チャート
さらに細かくウェッジとフラッグが連続してますが
既にウェッジの先端に来てるので
ここで下へ抜けるか上へ戻すかちょっと不安定な位置です。
売りエントリーならば戻ったところの方がよさそう。
焦って先端売りは避けたいです。
1時間足チャートで
一旦上昇のチャートパターンや
ヨコヨコのパターンが出て、それを下へ抜けるところなどが
やりやすいと思います。
では。