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ドル円・なぜ昨日サポレジのリテストで買いエントリーはダメだったのか?

投稿日:2017年5月18日

トランプリスク=トランプ大統領の情報漏洩問題で、NYダウ平均は370ドル超の下落。

 

政治リスクがやや後退し、テーパリング(量的緩和の縮小)の思惑が台頭しているユーロや、安全資産とされる円が買われていますね。

すぐにトランプ大統領の弾劾とはならないでしょうが、これは今後も尾を引くことになるでしょうか。

 

昨日のドル円で、とても重要なポイントがありましたので、確認しておきたいと思います。

 

 

日足チャートです。

昨日のドル円は234pipsの長い陰線でした。ドル円の「ローソク足1本で200pips以上」は、結構久しぶりです。

ちょうど同じあたりを平行移動すると「ローソク足9本で200pips上昇」なので、如何に昨日の値動きが大きかったかが分かります。

 

昨日のドル円ですが、

メジャーダウントレンドラインのリテスト

という、とても重要なサポレジ(サポート・レジスタンス)のリテストがありました。

ピンクの丸のところです。

 

ここで買いを入れたトレーダーの方は、とても多かったのではないかと思います。

 

 

サポレジが有効かどうかは、

そのポイントで、レートが前に反応していたかどうか

で判断します。

 

日足チャートの青い丸の、ダウントレンドラインをブレイクしたところを、1時間足チャートで見ると、

このダウントレンドラインを抜けるのに、2回跳ね返され(青い丸)、3度目で抜けています。

やはり、このラインは意識されやすいラインといえます。

 

 

昨日の1時間足チャートです。

ダウントレンドラインにあたったピンクの丸のところで、ローソク足9本(9時間)ほどレートが膠着しました。

やはり、このラインで買い(新規買いと、売りポジの利確の買い)が交錯したようです。

しかし、その後下へ抜けました。

 

 

もう少し細かく、15分足チャートです。

 

見事にスイングハイ・スイングローが切り下がり続ける、ダウントレンド状態です。

 

メジャーダウントレンドラインのサポートにあたったところで、フラッグが形成されています(オレンジのライン)。

このような重要なサポレジ(サポート・レジスタンス)では、このように短いタイムフレームで、踊り場的なチャートパターン(フラッグ・ボックス・ペナントなど)が形成されることがよくあります。

 

このフラッグに注目すると、フラッグ内のスイングハイが、1・2・3と少しずつ切り下がっています。

 

ダウ理論においては、

スイングハイ・スイングローが切り下がっている状態が継続する限り、ダウントレンドは継続する

と定義されています(ダウ理論におけるトレンド定義)。

 

このダウ理論のダウントレンド定義が終了しない限り、基本的には買いは入れないのがセオリーです。

そのため、買いを入れられるのは、スイングハイの切り下がりか、スイングローの切り下がりか、どちらかが終了するのを見てから、ということになります。

 

なぜ昨日この場面で買いを入れてはいけなかったかというと、

ダウ理論におけるダウントレンドが継続していたから

ということになりますね。

 

そもそも、この場面は1時間足20SMAが右下がりで、レートはラインの下にあるので、売りから入るのが基本の場面です。

 

もし買いを入れた場合は、フラッグを割ってしまったら急落のリスクがあるので、x印で必ずロスカットしなければいけません。

 

青い矢印のところでドテン売りできれば、リカバリーすることができますね。

またその場面は、

3つの条件が揃った、1時間足ダウントレンド中の15分パターンブレイク

という鉄板の売りエントリーポイントでもあるのですが、それは会員サイトの方で。

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