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シナリオが崩れたら、迷わず行うべきこと

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いろいろな条件がそろって「これは鉄板!」と思って入れたポジションが、逆行してしまった。

という経験をしたことがないトレーダーは、いないと思います。

そのような場面でどのようにすれば、負けないトレーダーになれるでしょうか?

 

当然ですが、トレードは100%勝てるはずはありません。

スクール生の方はよく理解していると思いますが、

トレードの引き出しを10段くらいで、リスクリワード比とトレードリスクをコントロールできていれば、勝率40%くらいで勝てます

 

ポイントは、ロスカットを必ず行うことです。

 

先週いい例がありましたので、シェアしておきたいと思います。

 

 

ドル円の1時間足です。

 

先週11日のNYタイムに、分かりやすい下ヒゲハンマー足が出ました(ピンクの足)。

直近のダブルトップ間の安値のサポートラインで出て、ヒゲ下にはアップトレンドラインが走っていました。

1時間足、4時間足とも、RSIはいい位置にありましたので、セオリー的には当然次の足の始値でロングです。

 

実際、30pipsくらいは利益方向へ進みましたが、その後失速。

メジャートレンドラインをサポートに、インナートレンドラインを一瞬上方ブレイクして期待を持たせますが、金曜の米小売売上高と米消費者物価指数という、レートに影響大の指標が2つとも振るわず、結局指標の長い陰線でヒゲ下を切ってしまいました。

 

かなりいい形でしたが、俗に言う「アナリストキラー」ですね。

 

今回は依然上位軸でアップトレンド継続なので、そのままポジションを持っていれば、おそらくプラスに戻る可能性が高いとは思いますが、ヒゲ下を切った時点でエントリー時のシナリオは崩れています。

何故なら、下ヒゲハンマー足で、そのまま1時間足チャートで上方へ進むという前提のポジションだからです。

 

そこでカットすれば、-30pips程度なので、微々たるダメージです。一時+30pipsいってたとしても、必ずクローズです。

 

  • トレールやブレークイーブンを入れる
  • 金曜米指標前には週末ポジションキャリーオーバーを避け必ずクローズしておく

というルールを持っていれば避けることができますが、

  • 「一時プラスだった」という未練を引っ張ってしまい、-30pipsが気が付いたら-300pipsになってしまう
  • リカバリー目的でナンピンやマーチンしてしまう

といったトレーダーは、今はよくても、必ずいつか負けます。

 

 

どんな手法も、100%ではありません。

当初の見立て・シナリオが崩れたら、必ずポジションはクローズしましょう。

 

シナリオが崩れたポジションをそのまま保持していたら、100回のうち99回は

「結局ロスカットしない方がよかった」

ということになるかもしれません。

 

しかし、100回のうち1回でも、致命傷になりまねません。

退場は絶対ダメです。

 

ファンドトレーダーがそのようなトレードをしたら、間違いなくクビですね。

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