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豪ドル円

4月の豪ドル円は売りから?

投稿日:2017年4月3日

今日はちょっと興味深い豪ドル円のトレードです。

 

 

豪ドル円の2003年6月以降の月足チャートです。約17年分です。

これはテクニカルでは結構有名なんですが、豪ドル円は2007~2008年のリーマンショックの時の値幅(55.06~107.85)の中に、その後10年ずっと収まっています。

特に2009年5月以降は、

  • 72~88レンジ(値幅16円):約3年
  • 88~104レンジ(値幅16円):約3年
  • 72~88レンジ(値幅16円):現在約1年半~

というように、概ね3年間隔で、16円幅レンジの中で動いています。

 

現在の72~88円レンジに再度収まってからはまだ2年経っていないので、あとこのレンジの中に1年はいることになるのでしょうか?

 

という仮説に基づき、今現在の話です。

  • 2017年2月のローソク足が、レンジ上限の88円にタッチした
  • 3月のローソク足は、2月のローソク足と比べて、高値・安値共に切り下げた陰線

という黄色い丸のところに注目します。

ここでは、月足単位なので、「ローソク足の高値・安値共に切り下げ」は、こちらで書いた「ダウ理論によるトレンド転換」に当てはめて考えます。

 

テクニカルとファンダメンタルズ、ダウ理論

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ということで、まず仮説として、

2月高値でレンジ上限をつけ、下方向へ向かっている

と考えます。

 

また、豪ドル円の1ヶ月の値幅(月足ローソク足の長さ)は、ここ半年(トランプ大統領が誕生した2016年11月を除く)概ね3~4円程度に収まっています。ということは、

1ヶ月の値幅が3~4円に達したら、そのあたりで4月の値動きは止まるのではないか

という仮説が考えられます。これはATR(Average True Range)的な考え方ですが、考え方としては有効です。

 

トレードプラン

以上のことから、

  • 4月の始値で売ってみて、3円下がったところにリミットを置いておく

というトレードプランが考えられます。

撤退ポイントは、3月高値を超えてしまったら「ダウ理論によるトレンド転換」の前提が崩れてしまいますので、その時点でクローズです。また、リミットにもストップにもかからない状態だったとしても、やはり時間切れで4月最終日終値でクローズします。

 

さて、どうなるでしょうか?

 

ちなみに、このようなレンジと値幅によるトレードはいつでも有効というわけではないですが、今回の豪ドル円のようにレンジの天底をつけたタイミングでは使えます。日足くらいまでなら結構使えるので、覚えておくといいと思います。

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