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複数のテクニカルが重なるほど、シグナルの信憑性は高まる

投稿日:2017年4月1日

 

あなたは何を基準にトレードしていますか?きっと、テクニカルやファンダメンタルズなどの何かを、判断材料にしていると思います。

  • エントリーは、使っているテクニカルのシグナルや、ファンダメンタルズなど
  • エグジットは、同じくテクニカルやpips数・資金増減・時間経過など

を基準にしているトレーダーが多いと思います。

 

こちらで記事にした ダウ理論の「テクニカルは全てのファンダメンタルズを織り込む」という考え方 があるので、ファンダメンタルズについては、またの回に。

 

テクニカルとファンダメンタルズ、ダウ理論

  「テクニカル7割、ファンダメンタルズ3割」 トレーダーであれば、一度は聞いたことがあると思います。「ファンダメンタルズとテクニカル、どうすればいいの?」トレードを始めて、まず初めに考える ...

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テクニカルはたくさんあります。トレーダーによって、判断材料にしているテクニカルは様々です。例えば、「エントリーする」という判断材料だけでも、

  • サポート&レジスタンスがあるから
  • チャートパターンができているから
  • トレンドラインを抜けたから
  • 移動平均線がゴールデンクロスしたから
  • RSIが30ラインを下から上へ抜けたから
  • 平均線の色が変わったから
  • ±DI転換したから
  • ボリンジャーバンドにあたったから
  • フィボナッチポイントだから
  • PIVOTにあたったから
  • 基準線や転換線があるから
  • ダイバージェンスになったから

など、様々です。

 

ひとつ例を挙げてみます。 こちらで紹介した、ドル円の少し前の例 になりますが、下がってきたレートが急に上へ反発したところです。

 

ドル円、サポートラインで長い下ヒゲハンマー

  ドル円日足チャートです。   ローソク足のチャートに、一目均衡表の雲(先行スパンAと先行スパンB)しか表示していない、とてもシンプルなチャートです。こんなシンプルなチャートでも ...

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上のチャート(ドル円の日足)の、赤い矢印のところです。このポイントを境に下がってきたレートは転換し、380pipsも上昇しました。

 

このポイントには、

  • ひとつ前のスイングボトムという重要なサポートライン
  • 100日線(緑のライン)

があります。それぞれの根拠で、このライン付近で「売りポジションのエグジット(買い)」「逆張りの買い」というオーダーがあるはずです。

 

このラインで反発した結果として、その日のローソク足は長い下ヒゲハンマーになっています(これは翌日の買いサイン)。

 

 

また、一目均衡表では、同じポイントに「雲の下限」があります。

この時、ドル円は1ヶ月以上厚い雲の中を彷徨ってレンジ相場を形成していました。このポイントは、その雲の下限に最初にあたるところです。

何度も当たっているところなら別なのですが、ここは「最初にあたる場所」です。「長く厚い雲の、最初にあたる下限」なので、「レンジの下限」としても意識されやすくなります。

一目トレーダーならば、このライン付近で「売りポジションのエグジット(買い)」「逆張りの買い」というオーダーを置く人が多くなります。

 

 

同じポイントの4時間足チャートです。

  • ローソク足で2B
  • MACDでダイバージェンス

の2つが出ています。

「2B+ダイバージェンス」は、比較的信頼性の高い反発シグナルなので、これを見たトレーダーは、「売りポジションのクローズ」「新規買いポジション」を考えます。

 

このポイントで反発した結果として、「キッカー」というローソク足の反転サインが出現し(キッカーについては、テキストを見てください)、ダウントレンドラインをブレイクしました。これらも、その次の買い(売りポジションのエグジット)になります。

 

結果として、このポイントでは

  1. 日足で「サポートライン」「100日線」「一目均衡表の雲の下限」
  2. 4時間足で「2B」「ダイバージェンス」
  3. 4時間足で「キッカー」「トレンドラインブレイク」
  4. 日足で「ハンマー足」

という順番でテクニカルが並んでいます。

どれも、買い(売りポジションのエグジット)のサインとなります。

 

このように、チャート上には、複数のテクニカルサインが重なるポイントが出てきます。そのようなポイントでは、それぞれのテクニカルを基準としたシグナルが重なります。

当たり前ですが、エントリーするときに

  • 移動平均線にあたったから

という1つの根拠だけでエントリーするよりは、

  • 移動平均線にあたったから
  • ダイバージェンスになったから
  • サポートラインがあったから
  • ローソク足がハンマー足になったから

という4つの根拠が重なっていた方が、エントリーの信頼性が高いに決まっています。

 

複数のテクニカルが重なるほど、シグナルの信憑性は高まります。

 

私が教えているスクールでは、

エントリーには、少なくとも3つ以上の根拠を見つけること

をトレードルールのひとつにしています(マニアックなテクニカルは、見ている人が少ないので除きます)。

この方法は、シグナルの信憑性を高めるだけでなく、無駄なエントリーを防ぐことにもなりますので、トレードの質を高めるためにはとても効果的だと思います。

 

エグジットについては少し考え方が違うので、またの機会に取り上げたいと思いますが、複数のテクニカルが重なるポイントというのは、エグジットの根拠にもなりますね。

 

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