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トレード手法 ポンドドル

トレンドラインとサポレジだけのシンプルトレード

投稿日:2017年3月22日

先週こちらの記事に書いたポンドドルですが、反響が大きかったので、ちょっときっちりとやっておきます。

 

ポンドドルの2Bと2本のトレンドライン

  ポンドドル4時間足のチャートに「2Bリバーサル」が出ました! 2Bリバーサルは典型的な反転シグナル として知られています。   3月8日から1週間に渡るサポートライン1.214 ...

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EU離脱スコットランド独立問題などのファンダメンタルズ環境に加え、ドル買い相場でここまで相当売り込まれていたので、ポンドドルは調整幅もありそうです。

ドル相場の時は、ドルストレートが素直な動きをすることが多いので、トレードしやすいと思います。

 

今日はサロンの方でリアルタイム公開していた、 トレンドラインとサポレジ(サポート・レジスタンス)を使ったシンプルなトレード です。

トレンドラインとサポレジは最も基本的なトレード方法のひとつなので、スクールやサロンなどでは、特にしっかり教えています。

 

トレンドラインの引き方

 

まずはトレンドラインを正しく引く

トレンドラインは、ダウ理論に基づき、

  • スイングの高値安値が切り上げているときはアップ(上昇)トレンドなので、ローソク足の安値の下を結ぶ
  • スイングの高値安値が切り下げているときはダウン(下落)トレンドなので、ローソク足の高値の上を結ぶ

というように引いてください。

 

トレンドラインを引くときに、ヒゲはどうするの?

よくスクールで受ける質問なのですが、基本的にはヒゲも含めてください。ヒゲというのはローソク足のチャートに出るものですが、バーチャートやラインチャートなどには出ないものです。ローソク足とバーチャートでトレンドラインの位置が違ったら困りますよね?

 

 

 今回は、まず最初に、上の日足チャートのように、右下がりのダウン(下落)トレンドラインを引きます。ポンドドルはもっと時間軸を広くとるといろいろなトレンドラインが引けるのですが、今回は「この1ヶ月半のトレンドに対して」ということにします。

 

エントリー

次に、4時間足チャートに切り替え、もう少し短期間の角度の急なダウントレンドラインを引きます(赤いトレンドライン)。この赤いトレンドラインを上にブレイクしたら、日足で引いたトレンドラインまでを狙うというのが、今回のトレードのシナリオです。ごくオーソドックスな、ライントレードです。

 

 

今回のエントリーポイントは、このチャートでは3つです。エントリー必ず理由を持って行うのが重要です。エグジットも同じです。ランダムな、理由のないエントリー・エグジットは絶対ダメです。

 

最初のエントリーポイント(A):1.2150あたり

最初は、Aのポイントです。1週間に渡ってサポートラインになっていた1.2130-40を下へ抜けましたが、ヒゲを残してサポートラインの内側へ戻ってきました。これは「2B」というリバーサルシグナルです。

さらに、ここでは表示していませんが、ストキャスティクスやRSI・MACDなどを見ても、このポイントではかなり分かりやすくダイバージェンスが出ています。「ダイバージェンス+2B」で、強い転換サインです。さらに、次の足も下ヒゲなので、ここが最初の買いエントリーポイントになります。

ストップは、もちろんヒゲの下です。

 

2番目のエントリーポイント(B):1.2200あたり

赤いダウントレンドラインをブレイクした後、一旦再度赤いトレンドラインまで戻しています。これをリテストといいますが、ラインブレイクのリテストはいいエントリーポイントになります。ここで跳ねたところで、跳ねの少し下にストップを置き、追加エントリーします。このタイミングで、最初のポジションのストップをブレークイーブンへ移動しておきます。

 

3番目のエントリーポイント(C):1.2250あたり

直近2回レジスタンスになっていた1.2250をブレイクし、そこへ戻ってきたところがエントリーポイントです。これもサポレジ(サポート・レジスタンス)のリテストです。ここも、跳ねの少し下にストップを置き、最初と2番目のポジションのストップはBのブレークイーブンへトレーリングしておきます。

このようなポジションメンテナンスはとても重要です。

 

エグジット(決済)

日足で引いたトレンドラインにローソク足が当たったところでエグジットします。このチャートだと、DまたはEになります。今回は1.2420くらいで利確できたとして、

  • Aでエントリーしたロングポジション:+270pips
  • Bでエントリーしたロングポジション:+220pips
  • Cでエントリーしたロングポジション:+170pips

くらいの利益になりました。とてもいいトレードになりましたね。

 

まとめ

今回はサポレジとトレンドラインだけを使った、とてもシンプルなトレードを紹介しました。今回のようなパターンは、トレンドの終盤や踊り場によく出てくる形です。基本トレードのひとつなので、是非覚えておくといいと思います。

もちろん、オシレーターを使ってダイバージェンスを確認したり、2Bのようなローソク足のフォーメーションだったり、というようなサポート材料があれば、なおトレードの精度は高まります。

 

また、今回のようにポジションをいくつかに分割し、ピラミッディング(ポジションの積み重ね)していく方法は、1チャンスで大きく利益が取れる、プロがよく使うポジショニング方法です。各ポジションの比率についてはいろいろな方法がありますが、FXトレードでトータルで勝つためには必須ともいえる方法です。

毎回同じロットのトレードでは、トータルで勝つのは難しいと思います。私が知る限り、勝っているトレーダーは、必ずといっていいほど取れるところで大きく取っています。リスクは最小限に抑えながら、エントリーしたらそのままエグジットではなく、ポジションを乗せていきます。

 

このようなトレードマネジメントは、やはり経験値がモノを言うので、スクールやサロンでも特にしっかり教えています。

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