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勝率は重要か?勝率が高いと勝てる?

投稿日:2017年1月14日

 

私のスクールやセミナーで、

「勝率はどのくらいあればいいですか?」「毎月どのくらいpips獲得すればいいですか?」

と「とても」よく質問されます。

 

ここはビギナーのトレーダーの方はとても興味のあるところだと思いますし、間違った解釈をされている方も多いので、今日と明日の2回に分けて説明したいと思います。

 

FXトレードで資金を増やすには、勝率はどのくらいあればいい?

今日は

「FXトレードで資金を増やすには、勝率はどのくらいあればいい?」

です。

 

結論から申し上げますと、

関係ない

です。

 

新しいトレード手法をお教えすると、ビギナーの方ほど、勝てていないトレーダーの方ほど、勝率にこだわる傾向があります。これは、世界中のどの国でお教えしていても同じです(笑)

簡単な例を挙げてみます。

 

(例1)

  • 勝ちトレード=+10pips
  • 負けトレード=-40pips

というルールでトレードした場合、4勝1敗(勝率80%)ペースでも資金は増えません。勝率は80%以上必要です。

 

(例2)

  • 勝ちトレード=+40pips
  • 負けトレード=-10pips

というルールでトレードした場合、1勝4敗(勝率20%)ペースが損益分岐点となり、勝率は20%以上であれば単純に資金が増えていくことになります。

 

こんな感じで、極端な話、勝率10%でも勝てる人はいます(まぁその場合メンタル的な強さは必要ですが)。厳密には確率論としては、様々な要因(例えば100連敗の後に25連勝するといったことも確率ゼロではないので)を加味すると上のように単純にはいきませんが。

 

私の知る限り、勝っている個人トレーダーはトレンド系の手法をメインにしていて、

だいたい勝率40%くらい

が多いと思います。

 

少なくとも、 勝率80%以上で勝ち続けているトレーダー は、いまのところ見たことがありません。

 

よく「勝率90%の手法」などといったものを目にしますが、そのような手法は リスクリワードレシオ(損益比率) がとても悪く、いわゆる「コツコツドカン」でやられるパターンが多いのではと思います。勝ちトレードは+10pips以下で、負けるときは-100pips以上一気にやられるとか。

 

取引サイズによっても違う

そもそも勝っているトレーダーは、

  • 勝てるところでは、ポジションを一気に突っ込む
  • とりあえずのところは薄いロットで入っていき、利が乗ってきたら追加ポジをのせていく

というロットの入れ方をするので、毎回取引ロットは違います。

 

勝率は、同じロットでずっと取引し続けてる時のみ有効ですが、その場合だと最初からスプレッド分だけ損をしているので不利です。同じロットで取引し続けると、損益は獲得pipsに依存することになりますが、これは明らかに不利です。

 

例えば、いつも0.1ロット(1万通貨)でトレードしているとして、

  • ややテクニカルが弱いけれども打診エントリーしてみるとき
  • ブレイクアウト時など明らかに相場が一方向へ向いている時

両方の場面を同じように0.1ロットで入れていたら、まず勝てないです。いけるときはポジションを大きくはってみたり、 ピラミッディング していかないと、チャンスを失ってしまいます。

 

プロトレーダーは獲得pipsがマイナスの月でも、利益を出していることも多いです。このカラクリについては、明日の記事で書きたいと思います。

 

まとめ

FXトレードは、資金を増やすためにやっているのであって、高い勝率を誇るためでも、獲得pipsのためでもありません。そのため、まず「勝率が高くないと勝てない」「たくさんpipsを獲得しないと勝てない」という概念は取り払った方がいいです。

 

  • 勝率が高くないと勝てない
  • たくさんpipsを獲得しないと勝てない

というのは、全く間違っているとは言えないが、少なくとも私はおすすめしない

 

それより、 リスクリワードレシオ(損益比率) の方が重要だと思います。リスクリワードレシオについては、また別の機会にご説明したいと思います。

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